口下手を改善しなくてもセールスでご契約できる話し方とは？
「口下手だから、セールスは苦手だ」
「口下手だと、話上手な人と比べてご契約は難しい」
あなたは、そんなことを思っていませんか？
こんにちは！
やわらかセールスコーチ協会
マスタートレーナーの
成宮隼です。
口下手でも、全っ然ハンデ無く
セールスすることはできます。
苦手意識を持つことなく
何を意識して会話すればいいのか？
そのポイントをお伝えしますね^^
これによって、セールスが
上手くできる感覚がつかめて
あなたらしく商品を
相手に届けることができます。
口下手はご契約できるかどうかに関係ない
私も、営業経験がありますが
正直に言いまして、口下手です！
挨拶したのはいいものの
その後どんな話をしたらいいのか分からず
しょっちゅう戸惑っていました。
そんな私から、
初めにお伝えしておくことがあります。
口下手というのはそもそも
ご契約に影響を与えません。
「関係ない」と言ってもいいです。
話が上手だから
色んな引き出しがあるから
ご契約ができるのか？
と言うと、そんなことはないんですよね。
普段、どんなに面白い話をする人や
いつも場を盛り上げてくれるような人でも
セールスが苦手な人はいます。
じゃあ、“話上手”で“セールスもデキる人”は
なぜできるのでしょうか？
商品に価値がある前提で言えば
“その人に合ったセールスをしている”
ということがあります。
口下手でも上手くいくセールス
つまり。話が「上手いか下手か？」で契約が決まる、
そんなセールスで
勝負をしなくていいんです。
場所を変えましょう。
話が上手な人と同じような
セールスを目指しても
それは私たちには合わないんです。
あなたの周りで、
何だかおとなしい人
特に話し上手じゃないけれど
セールスで実績を出している人は
いませんか？
“口下手でも全く問題ないセールス”をすることで
あなたらしく商品を
買って頂くことができます。
セールスって何だろう？？
そもそもセールスとは何でしょうか？
人によって色んな定義がありますが
ここでは、以下の答えを挙げますね。
相手の問題を解決したり
相手が望んだ未来を叶えるもの
ということは、
このポイントを抑えることができれば
相手に喜ばれて、
求められるセールスができます。
これだけだと
「じゃあ具体的にどうしたらいいの？」
と思われるので
もう一歩お伝えしますね^^
相手の問題を解決したり
望んだ未来を叶えるには
まずは「どんな問題を抱えているのか？」
「どんな未来を望んでいるのか？」
ここをしっかり確認するのが
ファーストステップになります。
ですが、いざ話を聞くと
ほぼ１００％と言っていいほど
ぼんやりしていたり
はっきり言語化
できていなかったりします。
だから、相手の持つ問題や、
望んでいる未来を
考えて頂き言葉にしていくプロセス。
ここに寄り添うことが必要です。
私たちが話をするというよりも
相手から引き出す。
考えてもらう。
一緒に光景を描く。
そのために“疑問に思ったことを聞く”のであれば、
口下手だとか話上手だとかいうこととは
別の話ですよね^^
口下手というのはそもそも
ご契約に影響を与えません。
大切なのは、相手の問題や未来を共有して
背中を押してあげる関わりです。
巧みなトークはできなくてもOKなんです。
私は１００人以上の受講生がいる
講座のサポートに入っていましたが
ご契約した理由が
「あなたの話が上手かったから」
というケースは聞いたことがありません。笑
もし、口下手でセールスに
抵抗や不安があるのでしたら
「話上手かどうか」には関係ない
土俵に上がりましょう。
あなたらしく商品を
相手に届けることができるんです。
相手が本当に悩んでいることは何ですか？
本当に望んでいる未来はどんなものですか？
まずはここから、
じっくりと聞いてみてください^^
