ここだけ「モデリング」するのは勿体ない！

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今回は、「〇〇」だけモデリングするのはとても勿体ない！

というテーマでお伝えします。

やわらかセールスコーチ協会

マスタートレーナーの成宮隼です^^

効果的な「モデリング」

「モデリング」という技術があります。

コーチングをされている方なら

よくご存じの方もいると思います。

すごく簡単に言うと

• 上手くいっている方を真似る。
• 上手くいっているお手本を見つけて、そこから学習する。

というものですね^^

このモデリングですが、

よくあるのが

「やり方だけ」をモデリングするというものです。

例えば、私だったら

昔金融機関での営業経験があるのですが

バンバン契約を取ってきている

上司の「セールストーク」を真似して取り入れる。

他にも、ブログを書いている人がいたら

ブログの「文章の書き方」を真似る、とか。

やり方だけ真似るというのは

確かに参考になることはありますが。。。

実は、すごく勿体ないんです！

これからお伝えすることを意識して

モデリングに取り入れることで

冗談じゃなく。

半年、１年分くらい、

ステップアップするために必要な期間を

短縮することができます。

それは何なのか？

と言いますと。。。

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

やり方以上に

「感覚」や「考え方」をモデリングする

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

ということです。

「やり方」だけでは難しい

やり方だけモデリングするのって

上手く取り入れられなかったり。

ハードルが高すぎて、

自分に合わない可能性も

高くなるんですね。

例えば、営業している人が

上司の「セールストーク」だけ真似をしたら

どんなに営業未経験の新入社員だとしても

契約がどんどん頂けるようになるのか？

というと、そうじゃないですよね。

私もそうでした。汗

同じ言葉を使っていても

相手の心が動いて

「あなたから買います」と思ってもらえるかどうかは

他にも大事な要素がありますよね。

スポーツで言うなら

初心者がいきなり

オリンピック選手をモデリングしても、

そもそもの技術レベルが違いすぎて

取り入れられないですよね。

「やり方２割、あり方８割」

という言葉があります。

結果成果に与える影響は

やり方が２割だけで

あり方が８割を占める。

モデリングも同じです。

自分の成長に繋げるためには、

やり方よりも「あり方の部分」を

モデリングした方が、

圧倒的に効果があるんです。

営業している人だったら

上手くいっている人のセールストーク以上に

その人が何を考えて、どんな意識でセールスしているのか。

例えば、「相手に心から喜んでもらうためにやっている」

という考え方を持っている人と、持っていない人とでは。

同じようなことを話していても

相手に与える印象は

全く違うものになると思いませんか？

スポーツだったら、

同じような技術を持っている人でも

「自分だけ活躍できればいい」

という想いでプレーしている人と

「みんなで協力して勝って、さらにステップアップしたい」

という想いでプレーしている人とでは、

チームに与える影響力は大きく変わってきます。

効果的なモデリングは

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

やり方以上に

「感覚」や「考え方」をモデリングする！

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

この部分を意識して

モデリングすることで、

半年や１年分の時間を短縮して

ステップアップできるようになります。

ちなみに、やわらかセールスコーチ協会では

今回お伝えした内容も踏まえて、

脳科学に基づいた

「効果的なモデリング技術」について、

さらに詳しくお伝えしています。

今回お伝えした部分を

取り入れるだけでも

かなり効果がありますので、

ぜひ、意識してみてくださいね^^

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