やわらかセールスコーチ協会

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行動を妨げる「心理的な原因」から脱却するには?

ブログ

やり方は教わったし

なんとなくどうすればいいか

分かっている。

 

 

でも、自信が無い。

行動するのを躊躇してしまう。

そんなことはありませんか?

 

 

こんにちは!

やわらかセールスコーチ協会

マスタートレーナーの成宮隼です^^

 

 

単純によく分からなかったり、

イメージできなかったりして

動けないの状態とは

ちょっと違う。

 

 

「心理的なもの」が原因に

なっているケースというのが

あります。

 

 

つまり、自分で何か

「できない」「やりたくない」

という制限を持っていて、

 

 

それを強く信じている状態です。

 

 

この時におすすめなのは、

コーチングを受けて

まずはあなたの脳の中で

何が起こっているのか

「言語化すること」

 

 

―・―・―・―・―・―・―・―・―

動けない原因が

心理的なものの場合は

とにかく「言語化」する!

―・―・―・―・―・―・―・―・―

 

 

もし、今コーチをつけていなくて、

自分でどうにかする場合は、

 

 

以下の質問を

自分に投げて

言語化してみてください^^

 

 

「自分は何を強く信じているのか?」

「なぜ、それを信じているのか?」

「なんのために、それを信じているのか?」

 

 

例えば。。。

私の場合、

コーチとしてスタートして、

自分のプログラムが完成した時に

 

 

「友人や身近な人には

商品を売ることはできない!」

 

 

と強く信じていました。

 

 

「なぜか?」

⇒友人に商品を売ることで

嫌がられたり、信頼関係に

影響が出るかもしれない。

 

 

「なんのために、

それを信じているのか?」

⇒友人から嫌がられるのを

避けるために。

つまり、人からどう思われるか?

というリスクを避けるため。

 

 

こうやって言語化することで、

どんな心の抵抗があるのかが

具体的に見えてきます。

 

 

具体的に見えるようになったら、

次は「どう対処するか?」

その方法を考えることができます。

 

 

ちなみに、今お伝えした

私の信じていたことは

 

 

実際は、めちゃくちゃ感謝されて

「ありがとう」とお礼まで

言われる結果となりました。

 

 

私たちは、

これまでの経験体験などから

「我慢するのは良いことだ」とか

「贅沢をしてはいけない」とか

いろんな思い込みを持つんですね。

 

 

それが良い影響を与えてくれるもの

ならいいのですが、

 

 

自分が本当にやりたいことを

邪魔したり、

いらない不安を呼び起こしたり、

望ましくないものに

なっているケースもあります。

 

 

大事なことは、思い込みにを

漠然としたままにしないということ。

 

 

どんな思い込みをしているのか?

その理由や原因を

具体的な言葉にして

意識できるようにすること。

 

 

すると、心の抵抗を起こしている

正体が見えてきます。

 

 

注意点としては、

コーチングを受けずに

自分で言語化していくのは

なかなかハードルが高いです。

 

 

自分が無意識に

強く信じていたり

思い込んでいることなので、

 

 

慣れないうちは

言葉にするのに時間がかかったり

出てこなかったりします。

 

 

最初はコーチなどの方に

手伝ってもらいながら

言葉にしていくのが良いですね!

 

 

―・―・―・―・―・―・―・―・―

動けない原因が

心理的なものの場合は

とにかく「言語化」する!

―・―・―・―・―・―・―・―・―

 

 

ちなみに、やわらかセールスコーチ協会では

今回お伝えした

「思い込み」や「信じていること」について

 

 

どんな仕組みになっているのか?

ひも解いていくには

どうしたらいいのか?

 

 

言語化を進めるための

効果的なプロセスを

詳しくお伝えしています。

 

 

自分自身にも使えて、

人にも提供できるようになる

パワフルなメソッドがあるんです。

 

 

行動するのを躊躇してしまう

心理的な理由。

あなたはどんなものがありますか?

 

 

漠然としたままにせず、

まずは言語化することから

やっていきましょう^^!