初めての商品作りで、クライアントさんの変化に繋がるものを作るには?
ゼロスタートでも、
クライアントさんの変化に繋がる
価値や効果が高い
自分の商品サービスを作るには?
変化変容に繋がる商品作り
やわらかセールスコーチ協会
マスタートレーナーの
成宮隼です^^
自分が学んだことを
クライアントさんに伝える時。
コーチング、コンサル、セラピーなどで
自分のオリジナルプログラムを作る時。
初めての段階だと、
「クライアントさんの
結果に繋がるものを
提供できるかな。。。」
と、ちょっと不安な
ことはありませんか?
せっかくなら、
少しでもクライアントさんに
自信をもって、
あなたの商品サービスを
伝えていきたいですよね。
そして、相手の人生の変化に
貢献できたら、
とても嬉しいですよね^^
そのための、
大事な1つのポイントを
今回はお伝えします。
まず、初めに。
本や講座で学んだものを
「そのまま伝える」のは
ちょっと待ってください!
どういうことか?
ただ知識を伝えるだけだと、
もちろん相手にとって
勉強にはなりますが、
それは、本を読んだり、
ネットで調べたりしても
分かることだったりしますよね。
また、知識を伝えるだけだと、
「勉強」で終わってしまう
可能性も出てきます。
情報を吸収したあとに
「行動」まで起こしてもらうことで
初めて「変化」に繋がります。
つまり、知識だけ伝えるのは、
あなたにとっても、
クライアントさんにとっても
「もったいない!」
ということです^^
じゃあ、どうしたらいいのか?
知識の他に。
「自分が体験したこと」があると
相手に臨場感や確信を込めて
情報を伝えることができます。
また、相手にとっても
体験談があることで
場面をイメージできますし、
「自分の場合はどうしたらいいのか?」
という視点で考えることも
できます。
つまり。。。
―・―・―・―・―・―・―・―
自分の「体験が伴うもの」を
どれだけ伝えられるか?
―・―・―・―・―・―・―・―
ここが、より相手の変化に
繋がる商品を作れるかどうかの
ポイントです!
どっちから教わりたい?
例えば、子供が
大人からバスケットボールを
教わる光景を
想像してみてください。
そこには2人の大人が
登場します。
1人は、実際に部活動やサークルで
バスケットボールを
やっていたことがある
もう1人は、やったことは無いけど
本やテレビから
たくさんの知識を持っている。
さて、どっちから教わった方が
子供は実践して上達すると
思いますか?
前者は、実際に経験しているので
何を意識したら効果的なのか?
初心者がよくつまづくところはどこか?
細かいところまでリアルに
伝えることができます。
後者は、とにかく自分が持っている
知識を伝えます。
実際にバスケットボールを
経験したことはないので
感覚的なところまで
言葉にすることができません。
どちらから教わった方が
成果に繋がるかは
明らか、ですよね!
「やってみたこと」に大きな価値がある
私でしたら、ゼロから副業として
今の活動をスタートしています。
だから、
「会社が副業禁止なんですけど、
どう活動したらいいですか?」
「どうやったらもっと
価格を上げた商品が作れますか?」
「売ることにブレーキがあります。。。」
そういったお悩みがある方には、
注意するポイントや
上手くいくために大事なことなどを
自分の体験談を交えながら
お話できます^^
自分が実際に悩んだり
乗り越えたりしたことなので
確信を持って伝えられます。
私たちは、学んだだけのことを
伝えるよりも
実際にやってみたことを
伝えた方が言葉に力が宿ります。
教わる側も
感覚知も含めて
情報を受け取ることができます。
ただやり方を教わることより、
「感覚」まで吸収することで
より自分のものとして
習得できるようになります。
あなたの、体験したこと
強く感情が動いたこと
そこから伝えられるものには
多きな価値があるということです。
あなただからこそ伝えらえること。
どんなものがありますか^^?